香川県 機能性ディスペプシアは薬では良くならない

香川県丸亀市の自律神経症状に特化した整体
いつもブログを読んで頂きありがとうございます😊 

今回は「機能性ディスペプシアは薬💊では良くならない」です

このブログを見てる方は機能性ディスペプシ
アで辛い毎日をおくられてる方かと思いますが、
なんとかして少しでも良くなる方法を探そうとします

私もそうでした…

まず、機能性ディスペプシアと診断される為には胃カメラで検査を受けて、

胃に異常が無いと言う事が条件となります

ここで「アコファイド」や「六君子湯」などの薬💊が処方されます

私も2ヶ月ほどアコファイドを服用しました

最初の頃は「え!なんか良くなった気がする」と思いましたが、

数日経つと…やはり食後は苦しかったです😣

アコファイドや六君子湯で効果が見られないと、別の漢方薬もしくは精神薬💊となります

パキシル、ルボックス、レクサプロなどの
SSRI製剤の役割は、「セロトニン」を増やす事です

【セロトニンの役割】
●朝スッキリ起きれる
●痛みを感じにくくさせる
●心の安定をはかる
●睡眠を促すメラトニンを作る材料


シナプス(神経)は一つの繊維では無くて、所々途切れています

そのシナプスとシナプスとの間に
神経の伝達物質としてセロトニンが放出されるのですが、

うつ病の方の場合、放出されるセロトニンの量が健常者と比べて少なくなります

一旦、放出されたセロトニンはセロトニン受容体でキャッチされないと、

回収されてまた戻ってきます

そうなると、神経の伝達が出来なくなるので
SSRI製剤を使って、放出されたものを回収させないようにします


回収されないので、セロトニンの量が増える

セロトニンが増える事で神経細胞の情報伝達が活性化される、ですが最低でも数週間服用する事とされています
元々、人間にはセロトニンが作り出せるようになっているのに何故不足してしまうのか?

それは、日常生活での「ストレス」や「運動不足」が大きな要因になっています

PC💻を使っての一日中、眼や脳🧠を疲労させて、太陽の光を浴びる時間が少なくなる事で
セロトニンが作られにくくなり、

やがて睡眠不足になると自律神経が乱れ→
胃の働きが低下する…様になります

薬💊を飲んでセロトニンを一時的に増やしたとしてもそれは根本解決にはなりません

薬には必ず副作用があります
薬の解毒・分解は肝臓の負担となり、
排泄は腎臓の負担となります

また初めは気分的に「何とかなるかも!」と期待を込めて飲むので効いた感じがしますが

それも何日か経過すると同じになります

実際、私がそうだったので…苦しい思いはよく分かります

整体・鍼・お灸・ウォーキング・食事など
色んな事を試して…

良い事を継続してると必ず身体は応えてくれます❗️

3ヶ月〜半年位で少しずつ🤏ですが、食べれる
量が増えてきます

薬💊は気休めにしかならないです❗️

以前、来院されてた患者さんは薬💊に頼る生活でもう7年になると仰ってました

こうなると、薬💊に依存してしまってるので
抜け出すには相当の勇気が必要です

「これを飲まなかったらまた苦しいのかな…」と私も不安になりましたが、

剃ってすぐの大根おろしや味噌汁や魚🐟などを少しでも小分けにして食べると、何とか食べれました

そうした「成功体験」を増やして行く事が
なによりの治療となります

同時に脳🧠の緊張もとれると効果大です❗️

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