まだ痛みがある→悪い⁈
香川県丸亀市の腰痛に特化した整体院
いつもブログを読んで頂きありがとうございます(^-^)
今回は「まだ痛みがある→悪いのか?」に
ついてです。
急性の腰痛で来院され、施術を受けたけど
まだ痛みが残っているので
「痛みを取って欲しい」と言われる方がおられますが、
″痛み〟だけにフォーカスしても
〝身体をよくする事は出来ません〟
もちろん、身体のねじれを解いた状態で
その方の身体の状態を把握しておいての話
となります。
腰の痛みの原因をあげてみても
●首のゆがみ
●腕や肩甲骨の緊張
●お腹の筋肉の緊張
●骨盤ユニットのねじれ
●股関節の硬さ
●足のアーチの崩れ
●内蔵に問題がある際の内蔵を守る為の反射
などなど
色んな問題がありますが、治療すると少し
楽になるけど、また何日かすると症状が
出てしまうタイプは→日常生活でとる行動
や姿勢に問題がある!ということになります
痛みとは→身体の中にある痛みを感じさせる
〝発痛物質〟
プロスタグランジンやブラジキニンなど
が血管の中に溜まっていき、ある値になると
「痛み」として感じる様になっています。
それは人によって痛みとして感じる値が違う
ので、同じ刺激を受けても感じ方が違う、、
という風になります。
痛みは身体が出す信号=サインとなります
サインを出しているのですが必ずしも
そこに原因があるとは言えなくて、
肩の痛みや腰の痛みなどでも
別の筋肉が強く引っ張っているせいで
肩や腰の筋肉に影響を与えて硬くさせてしま
うケースがほとんどです
「痛み」は身体の状態を知らせてくれる
サインです!
転倒して擦りむいたキズも時間が経つと痛み
は無くなります。
身体には自身で治していく自然治癒力があり
ます!
その力をしっかり発揮させる事が
一番の治療となります!
何回か整体に通ったけど、痛みのある箇所が
いっこうに変わらない・・タイプはアプロー
チ方法が間違っている か 日常生活で身体を壊
しているかのどちらかとなります
一度しっかりとした治療院や専門機関で
検査をお勧めします!
痛いから→痛み止め薬・ブロック注射は注意
ですよ!
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